交通事故慰謝料増額相談センター

慰謝料アップのポイントPOINT

保険会社は慰謝料や示談金は保険会社の負担となるため支払額を低くしようとしてきます。通常保険会社に弁護士を紹介されることが多いと思いますが、流れに身を任せてしまった場合、どういった結果になるかわかりますよね？

当事務所ではご加入の『弁護士特約』の枠の中で、慰謝料請求のプロとしてお客様（保険会社の弁護士）に代わって交渉します！

３つの算定基準

交通事故の慰謝料計算で用いる算定基準は「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の３種類がございます。

自賠責基準

法令で定められた
最低限の基準
任意保険基準

保険会社独自の基準
(各社違います)
裁判基準

過去の裁判の判例などを
基にした基準

３つの基準がそれぞれ想定する賠償金額が異なり、以下のグラフはそのイメージになります。

本来受け取ることができる金額（裁判基準）と保険会社が提示する金額（任意保険基準）には大きな差があります。
同じ事故でも、どの基準を用いて交渉できるかで慰謝料が大幅に変わります！

示談までの流れFLOW

STEP01
事故発生

事故直後はケガ等の症状が無い場合でも、後で症状が出る場合があるので、必ず病院で受診しましょう。
STEP02
入通院期間

入通院の回数や期間が慰謝料に影響しますし、治療中の診断書が後遺障害の認定に影響します。無理はせず、症状を必ず主治医に伝えましょう。
STEP03
治癒・症状固定

治療の効果がこれ以上無いという場合は、「症状固定」という状態になります。保険会社は少しでも費用を抑えるために、早めの症状固定を打診してくることがあります。
しかし、まだ治療効果があるのであれば、保険会社に続ける旨を伝えましょう。
STEP04
後遺障害の
等級認定

症状固定後に残る症状は、後遺障害の申請をすることができます。後遺障害の認定には、後遺障害診断書が必要となり、この診断書が後遺障害の等級や認定の可否自体に影響します。この点は難しいので、プロの法律家に相談することをおすすめします。
STEP05
示談交渉

一通りの流れが終わると、加害者側の保険会社から慰謝料の提示があります。プロの法律家に依頼していない方の場合、ご自身で保険会社と示談をすることになります。適正な金額ではないことも多くございますので、すぐにプロの法律家に相談しましょう。
STEP06
示談成立

保険会社からの慰謝料に同意すると示談成立となり、一切の増額交渉が出来なくなってしまいます。焦って示談を進めてしまうと取り返しがつかなくなります。

事故から解決までの流れを解説しましたが、気をつけなければいけない点が多々あります。残念ながら、知識があるのと無いのとでは、慰謝料が変わってきてしまいます。
ご自身の場合はどうするべきなのか、一度無料診断にてご確認ください。

料金PRICE

報酬は示談金受け取り後の完全後払い制です。
また、弁護士特約があれば、実質無料となります。弁護士特約については下記をご確認ください。

MEMO弁護士特約とは？

一般的な自動車保険や火災保険に付帯するサービスとなり、自動車事故などで被害者になった場合に、ケガや車・モノの損害に対する賠償請求を弁護士・司法書士に委任する際にかかる費用や、法律相談費用等を補償する特約です。
ご契約内容によっては、ご本人以外でもご家族が加入されている保険で補償が受けられるケースもございます。

運営者情報COMPANY

事務所名	司法書士　東京総合法務事務所
代表	西村　茂二郎　(司法書士)
所在地	〒107-0052　東京都港区赤坂6丁目10-8 SKI赤坂ビル
電話番号	0120-773-770 （代表：03-6264-6660）
所属団体	東京司法書士会所属　第5765号簡裁訴訟代理認定番号　第101084号
最寄り駅	東京メトロ千代田線 / 赤坂駅徒歩5分東京メトロ南北線 / 六本木一丁目駅徒歩10分